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ゲイのアメフトスター選手の殺人事件【内なる殺人者: アーロン・ヘルナンデスの素顔】

ドキュメンタリー
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あらすじ

アメフトのスター選手から冷酷な殺人犯へと転落したアーロン・ヘルナンデス。友人やNFL関係者らのインタビューを基に、彼が起こした衝撃の事件を再検証する。

キャスト

アーロン・ヘルナンデス

見どころ

オーディン・ロイドを殺害した容疑でNFLのスター選手が逮捕されます。 シーズン中のプロスポーツ選手が殺害容疑で逮捕されるという前代未聞の事件です。 そのスター選手はアーロン・ヘルナンデス。 NFLに入る前から殺人を起こすまで、彼がどんな人間だったのかを追うドキュメンタリーです。 フロリダ大学時代から、アーロン・ヘルナンデスは一流のアスリートとして活躍していました。 しかしこの頃から徐々に素行に問題を抱えるようになっていきました。 素行については問題視されながらも、彼の生み出す莫大な利益を無視することはできず、咎められることはなく利用され続けられました。 プロとして活躍する中、悪友たちとの関係も深まっていき、家族との関係はどんどん悪化していきます。 そして婚約者の妹のボーイフレンドであるオーディン・ロイドの殺害にいたります。 さらにこれ以外にも殺人事件に関与していたことがわかりました。 シーズン中のプロスポーツ選手が逮捕されるという前代未聞の事件に報道はどんどん加熱していきます。 そんな中アーロンは実はゲイだという話がマスコミに暴露されます。 この作品には実際に学生時代の彼のパートナーだった男性も登場します。 この後アーロンは獄中で自殺してしまいます。 アーロンは幼少期にレイプされたことがあります。 父親も「男らしく」を信条とする厳格な人物でした。 アメリカンフットボール文化の中では、同性愛者は嫌われていました。 自殺した本当の理由は分かりませんが、これらのことが彼の心に影響を与えていたのかもしれません。 彼の死後、彼の脳を調べたところ重度の慢性外傷性脳症(CTE)であることが判明しました。 CTEとは繰り返し頭部への衝撃を受けることで生じる神経変性疾患です。 俗にいうパンチドランカーです。 アメリカンフットボールやボクシングなどの激しい接触の多いスポーツ選手に多くみられる症状です。 認知症に似た症状の他に、暴力的な行動を制御できないことも確認されています。 アーロンがCTEにより殺人に至ったのかはわかりません。 しかし当時CTEの認知度は低かったですが、現在では大きく問題視され、10歳以下の子どものヘディング禁止、11歳から13歳までの子どものヘディング回数の制限など規制があります。