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阿修羅の佐平次捕物帖(一)

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阿修羅の佐平次捕物帖(一)

著者

内容

***** 「つまり、喧嘩の件や半兵衛の証言から、源吉が怪しいわけだ」 佐平次はもう一本の指を肛門にこじ入れる。その強引な痛みに新吉は身をよじった。 「あっ、親分、きつい」 「うぶな小娘じゃあるまいに、おまえなら三本くらいは簡単に入るだろうが」 「でも、アアアア」 「話を続けろ。で、そのお菊という女が二人目の証人だな?」 新吉は佐平次の首筋に噛り付き深い吐息を漏らす。 「そのとおりで。岸辺の竹薮近くを歩いていたら、ちょうど三太の着物があった辺りから源吉が飛び出して来くるのを見たと言ってますぜ」 「どのくらい離れた所から見たんだ?」 「二十歩くらい先だったそうで」 「お菊がはっきそう言ったのか?」 「それが、そのお菊ですがね。外見は少々大柄で五体満足そうですが、生まれつき喉に病があったらしく、声が出ねえ女でして。あっしの問いかけには紙に字を書いて答えたんで」 「ほう、それは難儀なことだな」 行灯の火が小さく揺れ始めた。どうやら油が尽きかけているようだ。灯りの届かない天井の片隅を見据えたまま、佐平次はまだ何かを考えている。 「ねえ、親分、もう夜も更けて来たことですし、寝る前にもう一度・・・」 新吉は佐平次の太い性器に五本の指で刺激を与えて反応を待つ。 「源吉の言い分はなんだ?」 指の中のそれは瞬時に勃起したものの、佐平次は尚も問いかけを止めない。 ***** 目明かしの佐平次と子分の新吉が、江戸の難事件に立ち向かう幕末ストーリー。 「阿修羅の佐平次」と呼ばれ慕われる名親分が、喜怒哀楽をその十手に秘めて謎を解く。時代劇と推理と男色エロスが融合した捕物帖シリーズ第一段。 今回は、ゲイ雑誌「さぶ」の人気コーナーだった「投稿小説心得帖」で、師範役・五十嵐淳宏氏から寄せられたこの作品への批評全文を、特別なご厚意を得て収録しています。(初出・「さぶ」2002年1月号)

阿修羅の佐平次捕物帖(一)

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