セクシュアル・マイノリティーとひきこもりを考える 2

セクシュアル・マイノリティーとひきこもりを考える 2

著者

内容

「ひきこもり」(こもりびと)と「セクシュアル・マイノリティー」。なにも関係はなさそうなこれら二つのことは、実際にはとても深く関係がある。「LGBTQ」「性的少数者」といったワードや当事者の存在、発信などは、いまの時代は社会に知られるようになってきたものの、引きこもる状態になってしまうこととの関連性は考えられることもなかなかなく、本人たちにとっても語りづらさが常にあった。これまでのひきこもりについての考えや語りや発信に不足、欠如していたものは、一体なにか。そこを見つめ直してみると、この社会に根を張った異性愛が前提の習慣や男/女だからというだけでの性別役割などのジェンダーが、あらためて見えてくる。ひきこもり、セクシュアル・マイノリティーに関わる人、興味や関心がある人なら、必ず読んでおきたい一冊。語りかける口調の文体で、読みやすさはバツグン。,目次,あいさつ,シスヘテロ男性にこそ届いてほしい,「恋なんてしない」,アロマンティック、アセクシュアルについて,親がLGBTQの場合もある,「ぶっちゃけさせんな」,保健所のカウンセリング,性別欄というハードル,LGBTとはの説明で「レズ」,ひきこもり向けグラドルイベント?,「性別その他」があるのに「異性・同性」?,斎藤環さんについて,ネットの「ホモネタ」、淫夢、やらないか,セクハラジョークを言う支援者,「女性とヤってみたら?」と言われて,ひきこもりの可視化の順番,石川良子さんについて,ゆるヒキ女子会を開催する予定,「彼」「彼女」どっちで呼べばいいの?,性はあいまい,虹色あじさいの会の調査研究,LGBT法連合会の困難リスト,アップデートし続けていく,存在は確かにあるのに、社会において存在できないでいる存在,言語化の助けになってくれてるヒト,この会社Aはそもそもどうなの?,性別欄に工夫があった,おがたけの自己紹介,東松山・不登校ひきこもりコミュニティスペース Queer Lounge H,キラキラひきこもり当事者について,ひきこもり後遺症,おわりに――あいまいでモヤモヤ

セクシュアル・マイノリティーとひきこもりを考える 2

最新情報をチェックしよう!