カミングアウト (朝日新書)

カミングアウト (朝日新書)

著者

内容

自分が性的少数者であることを、打ち明けること──, それは自己を引き受けると同時に, 必然的にわたし/あなたの関係の再構築を要請する。, ときには関係の破綻に至ることを覚悟しながら、人は「告白」する。, 「再-関係」をめぐる葛藤を、実例に沿って描く。, はじめに, 【1章】 出会う——性を考えるための基礎知識——, ●カミングアウトストーリー (1), カミングアウトは、「新しい出会い」, 「同性愛は精神病?」——40%が「わからない」と回答, 性自認, 性別表現, 体の性別, 性的指向, L/G/B/T, なぜ、性自認や性的指向が「特別」なのか?, 性的指向と性的嗜好, トランスジェンダー・バイセクシャルのカミングアウト, 【2章】 共有する——カミングアウトする「理由」——, ●カミングアウトストーリー (2), 異性愛者はカミングアウトしない, 異性愛者と誤解されること, 「好きな人」について話すこと, 職場と性, 大切な人の最期に立ち会えない, カミングアウトの理由はさまざま, 洞察を深める, セクシュアリティとケア, 伝える側、伝えられる側の間のズレ, 【3章】 向き合う——打ち明けられた側の戸惑い——, ●カミングアウトストーリー (3), 家族ゆけの難しさと大切さ, 描いていた未来像とのギャップ, 時間が変えること, ●カミングアウトストーリー (4), 東京プライドパレードの意味, 何を伝えるのか, 一橋大学のロースクール事件, 「彼は私だ」, 嫌だと思う気持ちも「当事者性」のひとつ, 【4章】 ともに変わる——関係の再構築へ——, ●カミングアウトストーリー (5), 自他の変化としてのカミングアウト, 承認される関係の拡大, 「生きていることそのもの」を肯定する, ●カミングアウトストーリー (6), カミングアウト「ヒストリー」, 【5章】 あなたから世界へ——誰もが生きやすい社会——, ●カミングアウトストーリー (7), 法や制度はなぜ重要か, 外国人の在留資格, 制度と承認の相互関係, 同性婚がもたらす変化とカミングアウト, ●カミングアウトストーリー (8), 教育現場とLGBT, 学校でのカミングアウト, カミングアウトしやすい社会へ, おわりに, カミングアウトで困ったら

カミングアウト (朝日新書)

最新情報をチェックしよう!